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絵本「ぐりとぐら」あらすじと読み聞かせのポイント

「ぐりとぐら」見出し 絵本
「ぐりとぐら」のあらすじ

 野ねずみのぐりとぐらのおはなしシリーズ。
ふたりがこの世で一番好きなのは、お料理すること、食べること!
ぐりとぐらは森で大きな卵を見つけまます。
目玉焼きにしようか卵焼きにしようかと迷ったすえ、カステラを作ることにしました。
ところが卵があまり大きすぎて、運べません。
そこでフライパンをもってきて、その場で料理することにしました。
カステラを焼くにおいにつられて、森じゅうの動物たちも集まってきますよ!

「ぐりとぐら」の作品情報

タイトル情報

タイトル:「ぐりとぐら」
作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子
出版社: 福音館書店
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000825

読み聞かせ情報

対象年齢:あくまで目安ですが、読んであげるなら、3歳~4歳で楽しめます。
自分で読むなら、小学校低学年からがおすすめです。

読み聞かせにかかる時間:5分以上

シリーズ展開

「ぐりとぐら」が代表作ですが、シリーズがたくさん出ています。
お子さんが気に入ったら、他のシリーズもぜひ読んであげてくださいね!

・ぐりとぐらのおきゃくさま(クリスマスのおはなし)
・ぐりとぐらのおおそうじ
・ぐりとぐらのかいすいよく
・ぐりとぐらのあいうえお
・ぐりとぐらの1・2・3
・ぐりとぐらのうたうた12つき
・ぐりとぐらのおまじない
・ぐりとぐらとすみれちゃん
・ぐりとぐらのえんそく

「ぐりとぐら」感想・読み聞かせのポイント

心地良いリズム

リズムの良い言葉やぐりとぐらの可愛らしい歌も魅力です。

ぼくらの なまえは ぐりとぐら
このよで いちばん すきなのは
おりょうりすること たべること
ぐり ぐら ぐり ぐら

出典:ぐりとぐら/福音館書店

ぐりぐらぐりぐらと、思わず口ずさみたくなりますよね!

お子さんと一緒に楽しんで、歌ってあげてくださいね!

あこがれのカステラ!

何と言っても、おおきなたまごに、おおきなカステラ、そしてたまごのカラで作った車!

幼いながらに憧れてしまいます。

公式HPでもぐりとぐらのカステラレシピを公開していたので、
一緒に作れば、盛り上がること間違いないですね!

おわりに

私自身が幼いころから楽しんできた、「ぐりとぐら」の絵本をご紹介しました!

あのおおきなカステラに憧れたものです。

ふっくらしてとてもおいしそうですよね!

ちなみに、どっちがぐりで、どっちがぐらなのか、タイトル文字の色をよく見るとわかりますよ。

ぜひ楽しんでみてください!

こちらの記事でも、ご紹介しているので覗いてみてくださいね!

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