本が好きな喜木 凛(きき りん)と申します。
自己紹介とこのサイトについて知ってもらえると嬉しいです!
凛のことのは文庫とは?
読んだ本をご紹介する書評ブログのつもりです。
ネタバレに注意して、おすすめ本をご紹介しています!
私が本から受けた影響や、感じたことをお伝えしますね。
記事を読んで、気になる本がみつかるよう願っています!
自己紹介
幼いころから、とにかく本が好きでした!
noteというプラットフォームでも執筆しています。
良かったらこちらから覗いてくださいね。
おいしいものにも目がないので、食いしん坊でもあります。
私自身について、少し語らせてください!
思い出の本とともに、振り返りますね。
幼少期
小さい頃から絵本を読み聞かせしてもらってました!
お気に入りの絵本は、バージニア・リー・バートンの『ちいさいおうち』。
何度も読んだ絵本です。
『ぐりとぐら』の大きなカステラにも憧れていました!
あの黄色くてふわふわのおいしそうなことといったら!!
『しろくまちゃんのほっとけーき』を読んで、お菓子作りもはじめます。
食いしん坊の片鱗も見えていますね。
・ちいさいおうち
・ぐりとぐら
・しろくまちゃんのほっとけーき
小学生時代
読書に目覚めたきっかけ本は、ミヒャエル・エンデの『モモ』。
時間どろぼうのお話です。
分厚い本が読めたことのうれしさと、達成感がありました。
今の時代でも色褪せない名作です!
当時の文集にも感想文を書いていて、文章を書く楽しさにも気づきました。
『長くつ下のピッピ』で知られるアストリッド・リンドグレーンのカッレ君シリーズにもはまりました。
探偵ものなので、ミステリー好きになった要因な気がします。
『くまのプーさん』も好きで、愛蔵版を買ってもらったりしていましたよ。
・モモ
・名探偵カッレくんシリーズ
・くまのプーさん
中学生時代
吹奏楽部に所属していて、トランぺッターとして部活動中心の毎日。
音楽も好きなのです。
漫画も色々と読んでいましたね。
心に残っている本は、梨木香歩の『西の魔女が死んだ』。
ファンタジーの世界観が好きです。
母に渡された村上龍の『13歳のハローワーク』で、進路を真剣に考えました。
池田晶子の『14歳の君へ』を読んで、考えることも好きになった気がします。
哲学のように「何ぞや」と考えることって、いつでも大切ですよね。
・西の魔女が死んだ
・13歳のハローワーク
・14歳の君へ: どう考えどう生きるか
高校時代
カッコイイという理由で、洋楽にかぶれていました。
映画も好きで、ミュージカルの『シカゴ』に憧れます。
当時ハリーポッターの翻訳が待ちきれず、炎のゴブレットの洋書を購入!
結局、読み終わりませんでしたが・・・。
ファンタジーの王道、ロード・オブ・ザ・リングことJ・R・R・トールキンの『指輪物語』も読破しました。
なんとなく、児童文学が好きというより、イギリス文学好きと見栄を張っていました。
恋愛に憧れていましたが、イマイチ小説のような気持ちが分からないのが悩みでした。
・ハリーポッターシリーズ
・指輪物語
大学時代
書店でアルバイトをはじめ、気になる本がどんどん増えてきました。
バイト先の方から、ライトノベルだった『十二国記』シリーズを教えてもらい、ライトノベルの魅力にも気づきます。
大学の友人からのすすめで、伊坂幸太郎作品にもはまりました。
三浦しをんの『風が強く吹いている』が自身で大ヒット。
恋愛で失敗し、病んでる時期もありました。
活字を読む気力が出ないことにショックを受けたのを覚えています。
・十二国記シリーズ
・伊坂幸太郎作品
・風が強く吹いている(三浦しをん)
図書館司書として
図書館で働きはじめると、テレビで紹介された本や、受賞作品など、利用者さんに聴かれたときのために情報収集するようになりました。
タイトルの覚え間違いは、本当に多いので、『100万回死んだねこ』という福井県立図書館さんの本を読んで、あるあると共感しています。
おはなし会で、読み聞かせをする練習をし、絵本をたくさん読み直しました。
『おはなしのろうそく』シリーズや何度も練習した『よかったねネッドくん』に思い入れがあります。
小さな図書館だったので、一般書も児童書も両方選書しなければならず悩みました!
・100万回死んだねこ(福井県立図書館)
・おはなしのろうそくシリーズ
・よかったねネッドくん
WEBライターとして
結婚後、カレンダー通り休みの夫とすれ違ってしまうため、在宅ワークをはじめようとWEBライターとして活動しています。
図書館の仕事も続けつつだったので、文章の書き方からSEOの勉強にと色々大変でした。
昔から何をするにも本から入る私ですので、ビジネス書を読む割合も増えています。
妊活、出産を経て、育児中でもあるため、ライフスタイルも変化しました。
自分の記事で、他の方の役に立てたら嬉しいです!
ブログをはじめた理由
読んだ本を忘れていってしまうので、自分のアウトプットにしたいと思いました。
本に救われた自分がいるので、他の方のお役にも立てれば嬉しいです!
ブログは個人的な感想やご紹介ですが、本は読み手次第で受け取り方は様々あると思います。
このブログをきっかけに、本に興味を持っていただければ幸いです。
誰かと本との出会いを演出できますよーに!
おわりに
自己紹介とブログについて長々と書かせていただきました。
読んでいただき、ありがとうございます。
このブログが、みなさんと本との新しい出会いのきっかけになることを願っています!